1975-02-20 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
それから唐津線の相知駅、この四駅が貨物取り扱いを廃止すると。こういうことが報道され、地元のミカンあるいは農家の人たちは、「コストアップにつながり産業界への打撃が大きい、生産農家を見殺しにするのか」と、こう非常に強い反対に立ち上がっているわけです。
それから唐津線の相知駅、この四駅が貨物取り扱いを廃止すると。こういうことが報道され、地元のミカンあるいは農家の人たちは、「コストアップにつながり産業界への打撃が大きい、生産農家を見殺しにするのか」と、こう非常に強い反対に立ち上がっているわけです。
たとえば福岡の室木線、香椎線、勝田線、佐賀線、唐津線、世知原線、臼ノ浦線、添田線、香月線、それから宮原線、日ノ影線、この辺までいくと福岡ははずれるかもわかりません。この点について、個々にこれからは廃止線の中に入るのか、入らぬのか、お答をいただきたいと思います。
それよりもむしろ道路整備、たとえばあなたのほうでやっておる唐津線、私はこれは道路局で調べてきた。唐津線のごときはそれを補う道路が、二十一メートルですかの道路がきちっとできつつあるではありませんか。ところが、これについては全然できていない。これで八月一日やろうとするのですか。まずこれが第一点。唐津といえば佐藤内閣の大番頭保利さんの地盤、生まれたところ。
兵庫県の篠山線と佐賀県の唐津線の一部、それから徳島県の鍛冶屋原線、福井県の三国線が非常に話が具体化しております。その次のランクくらいに——これはこういう席で名前を申し上げるのはちょっといかがかと思いますが、ぼつぼつお話をしておるものもございます。
これは建設省のどこの局にお尋ねになったかわかりませんが……(井上委員「道路局だ」と呼ぶ)道路局と打ち合わせまして、私どものほうといたしましては根北線、川俣線、篠山線、唐津線、高森線の五線区については、今後、建設省でも道路計画を作成することになっているから、現地でも関係方面と連絡をとれ、こういうような通知を現地のほうへ出しております。ですから、建設省のほうで全然知らぬということはないと思います。
これはちょうど、唐津線と長崎線の分かれるところでございます。その佐賀——久保田間の線路容量が、非常に現在詰まっております。百本以上の列車が現在走っておりますので、とりあえずその区間だけ複線化いたしますれば、相当長期にわたって——いますぐ手をつけるわけにまいりませんが、一応とりあえずの急場しのぎになるというふうに考えております。
しこうして、この被害の状況については私の手元には自民党から集中豪雨災害視察報告者をして報告になっておるのでありますが、その一節を見てみまするというと、三百万立方メートルの堆積されたボタ山の土砂が江迎川の本流を越え、炭坑住宅、変電所、国鉄潜竜駅を埋没し、さらに二級国道佐世保——唐津線等々の沿道の商店街、炭住等二百一世帯を一瞬にして押し流した、こういうふうに国道もそれから汽車の線路も一瞬にして流されたのでありますが
唐津では唐津線の問題があり、筑豊では篠栗線の開通の要望がありますが、前からきまっておるが一向進展をしない油須原線の問題があります。油須原線については相当無理をして地元としては協力をした。中には美田をつぶして線路の建設に協力をしたところが、線路はできたけれども一向開通に至らない。その他、今まで工事を進めた所では、線路はできたけれども一向開通には至らない。
特に唐津線の増強、油須春線の早期完成がそれであります。油須春線は、苅田地区の火力発電所の強化と若松港とともに、石炭積出港としての苅田港の整備計画の進捗と相待って、最も疲弊している筑豊地区にとっては死活の問題と思われるのでありますが、地元から熱心な要望がされていました。
次は、「百十一ノ三 佐賀県唐津ヨリ呼子ヲ経テ伊万里ニ至ル鉄道」でございますが、この鉄道は、唐津線の終端西唐津より呼子を経て東松浦半商の沿岸に沿って筑肥線伊万里に連絡する年長約五十六キロの鉄心であります。沿線は人口も比較的稠密でありまして、相当の輸送量が見込めるとともに、地下資源、水産資源の開発に効果があると思われます。経過地は多少錯雑しておりますが、工事は容易の見込みであります。
次は「百十一ノ三 佐賀県唐津ヨリ呼子ヲ経テ伊万里ニ至ル鉄道」でございますが、この鉄道は、唐津線の終端西唐津より呼子を経て東松浦半島の沿岸に沿って筑肥線伊万里に連絡する延長約五十六キロの鉄道であります。沿線は人口も比較的稠密でありまして、相当の輸送量が見込めるとともに、地下資源、水産資源の開発に効果があると思われます。経過地は多少錯雑しておりますが、工事は容易の見込みであります。
私の地元のことを言っては何ですが、佐賀県唐津線などにおいても、ほとんどそういうものが撤去されてしまっておる。私は先刻来ここで質問が出ておりますように、人命尊重という立場からは、警手のいる踏み切りの施設をふやしていくべきではないか、一種をふやすべきではないか、私の近所で勝手に今まで踏み切りの警手がおったのを撤去してしまった。
線路の故障個所といたしましては、長崎線、大村線、佐世保線、松浦線、筑肥線、世知原線、唐津線、柚木線、鹿児島線、豊肥線、三角線、以上十一線区でございまして、不通区間は約六十四カ所でございます。そのうち本日までに開通いたしましたのは四十三カ所でございまして、いまだ開通いたしません区間は二十一カ所に及んでおります。
そのほかに唐津線とか、およそ十近くのいろいろの線がやられておりますが、これの復旧は最初予想いたしましたよりも割合に早いようでありまして、通常の輸送の大体半量ぐらいの輸送を現在やつておるという報告を受けております。それに対するまくら木という点については、私は実は詳細に承知いたしておりません。それから坑内の保安関係でありますが、全坑水没、あるいは一部水没した、そういう坑内の状況はそれはわかりません。
同様唐津線、筑後線等についてもそれぞれ目標を立てて、折衝いたしておるような次第でございます。これらの点は、やはり中小炭鉱としてはたちまち資金繰りに大きな影響を及ぼしますので、その融資の問題については、今後とも一層の努力を払わなければならぬと考えております。
唐津線は七月十二日—十五日までの間に五〇%、十六日乃至二十日の間に八〇%の送炭の実行ができる予定であります。筑後線は七月の十二日に八〇%、十三日—十七日に五〇%、十八日乃至二十二日に八〇%の送炭実施の見込であります。
○政府委員(佐久洋君) そのほかに坑内の一部水没した炭坑がありますが、これは全部が休業をしておるわけではありませんが、水没しておる部分については少くとも仕事ができないわけですが、その炭坑が九州全体では百三十四坑、従業員の数が三万三千、それからよその筑豊線なり唐津線の回復まで生産を或る程度控えなくちやならんという事情のために一部の操業を休んでいるか、或いは全般的にレベルダウンしているかという炭坑があると
また松浦線、唐津線等も不通でありまして、門司鉄道管理局一日の列車キロは約四万数千キロでございますが、ただいまは二万キロを切つておるというような運転状態を来しておるわけでございます。なお日豊線は大分の南の方が不通になつておつたのでございますが、これはきようの正午ごろに開通見込みでありまして、ここが開通すれば、日豊線は一応全線運転し得るという見通しになつております。
次に北九州は炭倉に当るので、石炭の輸送には特に力を注ぎ、その万全を期しておるようでありますが、炭坑施設の科学化と増炭による輸送難は年を逐うて増加しておる現状なので、特に唐津線の輸送能力の増強には考慮すべきであろうと思うのであります。 第三は港湾関係であります。